社長挨拶

株式会社オークハウス・代表取締役 山中武志

株式会社オークハウス・事業イメージ

オークハウスは1992年に創業し、2015年で23年目を迎えました。

もともと外国人向けに始めたハウスビジネスは、いつの間にかに運営ハウス数も増え、多くの日本人入居者様にもご 利用頂いております。ここまで至るには、リーマンショックや東日本大震災などを含め様々な障壁がありましたが、 皆様のおかげでこの困難を乗り越えてきました。これもオーナー様や入居者様を始めとした関係者様のご支援と従 業員の努力の賜物と深く感謝するばかりです。

さて、創業時は、外国人入居者を主体とした外人ハウスモデルは、やがて外国人と日本人の割合が均等のゲストハウ スモデル、日本人入居者が過半数以上を占めるシェアハウス、そして現在はソーシャルレジデンスとして進化を遂げ て参りました。

過去と比較して入居者様のニーズは大きく変化しています。 果たして我々は「物件」をただ安く提供するだけで良いのでしょうか?

現在当社が提案するソーシャルレジデンスのコンセプトは、「住むことを楽しむ」です。 少子化で入居者数が減少し、物件数は増えているのに審査が厳しい、などという状況の中、当社は入居者様の人と なりを見てお貸しする、また、今入居者様が住居を必要としている時にお貸ししています。日本は宗教的、人種的、男 女間の偏見がなく、世界中で愛されています。私たちオークハウスも外見の基準でなく、その人個人の信頼で契約さ せていただきます。

一人よりも皆で何かを成し遂げるという文化、ソーシャルレジデンスとは単に住むことだけでなく、皆で社会貢献も含 めソーシャルアプリを楽しみ、ソーシャルアクティビティを実行する「場」となりたいと思います。

今後もコミュニティ機能を充実させ、10,000室への実現に向けて邁進して参りますので、皆様宜しくお願い致します。

2015年2月1日 株式会社オークハウス・代表取締役 山中武志

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